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Amazonのアソシエイトとして、海図おじさんは適格販売により収入を得ています。
私は、アポロのバイオメタルマスクを5年ほど使っています。
先に結論を言うと、私にとっては、価格が高めでも使い続けたいマスクです。
気に入っているのは、2眼マスクでありながら視野が広く、私の顔にフィットして使いやすいことです。
ただし、誰にでも同じように合うとは言えません。
ダイビングマスクは、顔の幅、鼻の形、頬への当たり方で装着感が変わります。評価の高い商品でも、自分の顔と合わなければ、海水が入ったり、長時間の使用で痛くなったりします。
価格も、初めての一個として気軽に買える水準ではありません。
この記事では、沖縄の海で5年間使って感じた良い点と気になる点、購入前に実物を装着してほしい理由を、長期使用者の立場からお伝えします。
なお、私が購入したものは約5年前の製品です。現在の仕様、色、フランジ、価格と完全に同じとは限らないため、購入時はメーカーと販売店の最新情報を確認してください。
私がマスクに求めるのは、海の中で気にならないこと
私は季節を問わず、仲間と週に1〜3回ほどスキンダイビングへ行きます。
海の中で景色を見たり、GoProで動画を撮ったりするとき、マスクの視野やフィット感が気になると、それだけで集中しにくくなります。
マスクは派手に動く道具ではありませんが、海へ入っている間はずっと顔につけるものです。
少しずつ水が入る。眉間が気になる。鼻の下や頬が痛い。視界の端が狭く感じる。
陸上では小さな違和感でも、海の中では何度も直すことになります。
私にとってよいマスクとは、存在を忘れて海を見られるマスクです。
バイオメタルマスクは、私の顔にはよく合いました。それが5年間使い続けている一番の理由です。
良かった点1|2眼でも視野が広く感じる
バイオメタルマスクは、左右にレンズが分かれた2眼タイプです。
一般に、2眼マスクは中央の部分が視界に入りやすい印象がありますが、このマスクでは、私は視野の狭さをあまり感じませんでした。
メーカーは、現在のバイオメタルマスクについて、左右レンズの間にあるセンターピラーが7mmで、一眼に近い使用感を目指した設計だと説明しています。
詳しい現行仕様は、アポロを製造する日本潜水機のバイオメタルマスク公式製品ページで確認できます。
海中で周囲を見るときだけでなく、カメラの画面を確認するときにも、視界の邪魔が少ないことは助かります。
ただし、見え方には個人差があります。特に度付きレンズを使う方や、レンズと目の距離が気になる方は、購入前に実物で確かめたほうが安心です。
良かった点2|私の顔にはフィットして水が気にならない

私が長く使えている理由は、視野だけではありません。
顔に当たる部分が私には合い、海で使っていて大きな不満がありませんでした。
ここは、「バイオメタルマスクなら水が入らない」と一般化できる話ではありません。同じ製品でも、人によって合う形は違います。
現在の製品には複数のフランジがあり、メーカーのフィッティング対応店では、顔型や用途に合わせて試せる仕組みが案内されています。
選択肢があるのはよいことですが、型の名前だけを見ても、自分にどれが合うかは判断しにくいと思います。
私は、マスクを通販だけで即決することはおすすめしません。
一度顔へ当て、軽く息を吸ったときに密着するか。鼻の下や頬、眉間に強い当たりがないか。ストラップを必要以上に締めなくても安定するか。
できれば、知識のある販売店で相談しながら確認したいところです。
5年間使った私の正直な評価

5年間使った感想を簡単にまとめると、「私にはよく合う。ただし、価格だけ見れば誰にでも勧められるものではない」です。
視野は満足している
2眼でありながら、私は周囲を見たときの窮屈さを感じにくく、海中でも使いやすいと感じています。
フィット感も満足している
私の顔には合いました。長く使う道具だからこそ、この点は機能表より重要でした。
価格は明確な弱点
バイオメタルマスクは安いマスクではありません。
2026年9月2日に公式サイトで確認した現行品は、type-A・B・Dフランジが24,000円(税込26,400円)と案内されています。色や仕様によって価格が異なり、今後変更される可能性があります。
初めて海へ行く人が、自分に合うか分からないまま買うには高いと感じます。
5年使い続けた事実が、私の答え
細かな感想を並べるより、5年間使い、今も別のマスクへ替えていないことが、私にとっての評価です。
壊れないことや劣化しないことを保証するものではありません。マスクは毎回状態を確認し、傷みや不具合があれば使用をやめる必要があります。
現行バイオメタルマスクの特徴を、使用者の感想と分けて見る
ここまで書いた「視野が広い」「顔に合う」は私の感想です。
一方、メーカーが公表している現行品の主な仕様は、次のようになっています。
- アルミ合金削り出しフレーム
- type-A、type-B、type-Dのフランジから選択
- シリコーンゴムのフランジとストラップ
- 4mm強化レンズ
- 本体重量は約190g(フランジにより差あり)
私の購入品の細かな型やフランジは、この記事では特定していません。約5年前に購入した製品と、現在販売されている製品の仕様を混同しないためです。
製品ページの数字は比較の材料になりますが、マスクは顔に触れる道具です。最後は、自分の顔に当てて確かめる必要があります。
バイオメタルマスクが合いそうな人、急いで買わないほうがよい人
私の経験から考えると、このマスクを検討しやすいのは、海へ行く回数が多く、フィットと視野へお金をかけたい人です。
2眼マスクが好みでも中央の見え方が気になる人や、水中で写真・動画を撮る人も、試着候補に入れてよいと思います。
一方、これから初めてスノーケリングをする人、年に一度使うかどうか分からない人、実物を試せない人は、急いでこの価格帯を選ぶ必要はありません。
まず講習やレンタルで、自分が海を続けたいか、どの形のマスクが合いやすいかを知ってからでも遅くありません。
予算を優先するなら、ほかのマスクも装着し、価格差に見合う違いを自分で感じられるか比べるのがよいと思います。
購入前には、価格より先に顔との相性を確認する
バイオメタルマスクを検討するなら、私は次の順番で選びます。
- 使用目的を決める。スノーケリング、スキンダイビング、撮影など
- 販売店で複数のフランジやほかのマスクも顔へ当てる
- 強く締めなくても密着するか、痛い部分がないか確かめる
- 視野、鼻をつまみやすいか、ストラップ調整を確認する
- その後で、色、レンズ、価格を比べる
メーカーの全国の取扱店一覧では、バイオメタルマスクのフランジを試せる店舗も案内されています。対応状況は変わる可能性があるため、訪問前に店舗へ確認してください。
マスクは、安全に海を楽しむための基本的な道具です。使う前の点検や、仲間・天候を含めた安全判断については、60代の海の安全装備にまとめました。
私が約5年前に購入した店はmic21です。いま販売されているページで価格や仕様を確認できますが、当時の購入品と色・フランジ・レンズまで同じとは限りません。試着して合う型が分かってから、同じ仕様を探してください。
顔に合う型を確認してから、販売条件を比べる
楽天のページにはtype-A・B・Dの選択肢があります。Amazonはフランジtype-B・ディープパープルのページです。両店の色・型・レンズ・保証条件をそろえて比較してください。
高いか安いかは、使う回数と合い方で変わる
アポロのバイオメタルマスクは、私にとって安い買い物ではありませんでした。
それでも、沖縄の海で5年間使い、視野とフィット感に満足しています。海へ行く回数が多い私には、価格だけでは決められない価値がありました。
反対に、顔に合わなければ、どれだけ作りがよくても高い買い物になります。
私の結論は、「高くてもおすすめ」ではありません。
「実物を試し、自分の顔に合い、海へ行くたびに使いたいと思えるなら、長く付き合える候補になる」です。
今後、本人が使用している実物の写真を用意できたら、5年使った状態や細部も追加します。それまでは、この記事の画像を商品そのものの形状判断には使わず、公式情報と店頭の実物を確認してください。
