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私はLeaderfinsのロングフィンを、9年ほど使っています。
現在使っているのは2代目です。最初のフィンはブレードが折れました。それでも、次もまったく同じフィンを買いました。
一方、フットポケットのかかと部分は、これまでに3回裂けています。そのたびにフットポケットだけを購入し、交換してきました。
良いことばかりだった道具ではありません。
それでも同じものを買い直したのは、価格がほかのロングフィンと比べて抑えめで、デザインの選択肢が多く、水中で使ううえで大きな不満がなかったからです。
この記事では、9年間使った長所だけでなく、ブレードが折れたこと、フットポケットが3回裂けたことも含めて正直にお伝えします。
なお、私が使っているブレードは、カーボンとグラスファイバーを組み合わせたタイプです。購入時期が古く、細かな商品名、硬さ、フットポケットの型は確認できていません。現在販売されている製品と同一仕様とは限らないため、購入時は公式情報を確認してください。
ロングフィンを使い始めて9年、現在は2代目
私がスキンダイビングを本格的に楽しむようになったのは2016年です。
海の仲間と潜る機会が増え、ロングフィンを使うようになりました。それ以来、季節を問わず週に1〜3回ほど沖縄の海へ行っています。
最初に選んだLeaderfinsは、カーボンとグラスファイバーを組み合わせたブレードでした。
水中での使い心地に特に不満はなく、価格もほかのロングフィンより手が届きやすいと感じました。デザインが豊富で、好みの見た目を選べることも良い点でした。
最初のブレードが折れたとき、別のメーカーへ替える選択肢もありました。
しかし、使い慣れた感覚を変えるほどの不満がなかったため、私は同じフィンをもう一度選びました。
「壊れたのに、また買った」という事実は矛盾して見えるかもしれません。
私にとっては、破損の経験を差し引いても、価格と使い心地の釣り合いが取れていたということです。
最初のブレードは折れたが、原因は決めつけられない
最初に使っていたフィンは、ブレードが折れて使えなくなりました。
ただし、ここで「Leaderfinsは折れやすい」と一般化することはできません。
9年間という使用期間の中で、岩や砂に触れた回数、持ち運び方、保管状態、力のかけ方など、さまざまな条件が重なります。破損した時の詳しい状況を記録していないため、原因は分かりません。
ロングフィンのブレードは長く、ビーチから海へ入るときには、岩や海底へ先端を当てやすくなります。車への積み下ろしや保管でも、短いフィンより場所を取ります。
メーカーの取扱条件でも、フィンを履いたまま水へ飛び込むこと、ブレードの端や先端で地面を押すこと、鋭い物や硬い物へ当てること、カーボンやグラスファイバー部分を過度に曲げることは推奨されていません。
公式の注意事項はLeaderfinsの製品条件・保証資料で確認できます。
私も、2代目は海へ入るまでの扱いと、使う前の傷やひびの確認を以前より意識しています。
フットポケットのかかとは3回裂けた

Leaderfinsを使っていて、最もはっきりした不満はフットポケットです。
私の使い方では、かかとの部分がこれまでに3回裂けました。
使用頻度のためなのか、履き方や脱ぎ方のためなのか、製品の個体差なのかは分かりません。原因を一つに決めることはできませんが、3回起きている以上、私にとっては見過ごせない弱点です。
海へ入る直前に裂ければ、その日の予定を変えなければなりません。水中で広がれば、フィンが外れたり、思うように泳げなくなったりする心配があります。
私は、かかとや足の甲まわりを使う前に見て、小さな亀裂やゴムの変化がないか確認したほうがよいと思っています。
交換できることは大きな利点だった
不満がありながら使い続けられたのは、ブレードとフットポケットが分かれていて、フットポケットだけを交換できたからです。
一体型なら、足を入れる部分が傷んだだけでもフィン全体を買い直すことになります。
Leaderfinsの現行製品には複数のフットポケットがあり、ブレードとの組み立て部品も販売されています。公式サイトでも、Forza、Long Wings、Extendedなどの選択肢が案内されています。
ただし、型によってサイズや接続方法が異なる可能性があります。手持ちのブレードへ合うかを確認せず、交換部品だけを買うのは避けたほうがよいと思います。
私の使用品のフットポケット型は確認できていないため、同じ場所が同じ回数裂けると保証する話でも、現行品の耐久性を評価する話でもありません。あくまで、私が9年間使った中で起きた事実です。
交換用フットポケットを探している方へ
現在販売されているLeaderfins「FORZA」のフットポケットです。私が9年間使った型と同一とは確認できていません。フットポケットのみの商品なので、手持ちのブレード・取り付け部品との適合と、ソックスを履いたサイズを販売店へ確認してください。
カーボンとグラスファイバーのミックスを選んだ理由
私が使っているのは、カーボンとグラスファイバーを組み合わせたブレードです。
現在、Leaderfins公式サイトの「Carbon Fiber Bi-Fins」は、上下をカーボンファイバー、間をグラスファイバーとするサンドイッチ構造と説明されています。
現行製品の詳細はLeaderfins公式 Carbon Fiber Bi-Finsで確認できます。
ただし、9年前に買った私のフィンと現行品が同じ構成かは確認できていません。ここでは、本人の使用感と、現在のメーカー仕様を分けて考えます。
私がこの材質を使い続けている理由は、使い心地に不満がなく、価格も比較的選びやすかったからです。
100%カーボンに替えれば、必ず自分に合うとは限りません。体格、脚力、泳ぎ方、ブレードの硬さ、入る場所によって、使いやすい組み合わせは変わります。
ボートかビーチかで、フィンの選び方を変えたい

ロングフィンを買う前に、私がまず考えてほしいのは「どこでよく潜るか」です。
ボートエントリーが多い場合
ボートから入ることが多く、岩場を歩いたり、浅い海底でフィンを引きずったりする機会が少ないなら、100%カーボンも候補にしやすいと思います。
ただし、船上での置き場所、乗り降り、ほかの器材との接触には注意が必要です。
ビーチエントリーが多い場合
私のようにビーチから入ることが多い場合は、岩、サンゴ、砂、階段などへブレードを当てる可能性があります。
傷が気になる人や、まだロングフィンの扱いに慣れていない人は、グラスファイバーやミックスタイプも比べたうえで選ぶほうがよいと思います。
どちらが上という話ではありません。
高価な材質を選ぶ前に、よく行く海、移動手段、扱い方、買い替えやすさまで含めて考えることが大切です。
硬さとフットポケットのサイズも、材質と同じくらい重要
ロングフィンは、同じ材質でもブレードの硬さによって感覚が変わります。
硬ければ力強く進めるように思えますが、自分の脚力や泳ぎ方に合わなければ疲れます。柔らかければ誰にでも楽、というわけでもありません。
Leaderfinsの公式案内では、体重、体力、好み、潜り方、海の条件を考えて硬さを選ぶよう説明されています。
フットポケットは、普段の靴とはサイズ感が異なります。海で使うソックスの厚みも含め、左右の足を測って選ぶ必要があります。メーカーのサイズガイドも参考になります。
可能であれば、同じフィンを使っている人に履かせてもらうか、販売店へ相談したほうが安心です。
9年使用者として感じる、向いている人と注意したい人
Leaderfinsが候補になりやすいのは、初めてプラスチック以外のロングフィンを検討し、価格と選択肢の釣り合いを重視する人だと思います。
デザイン、材質、硬さ、フットポケットを選びたい人や、部品を交換しながら使いたい人にも合う可能性があります。
一方、道具の点検や部品交換を面倒に感じる人、海外サイトで仕様を確認することに不安がある人、試着なしでサイズを決める人は慎重に考えたほうがよいでしょう。
私のようにビーチエントリーが多い場合は、傷や接触を避ける扱いも必要です。
また、私はフットポケットが3回裂けています。この点を許容できない人には、ほかのメーカーや一体型を含めて比較する理由になります。
壊れた経験まで含めても、私は同じフィンを選んだ
Leaderfinsは、私にとって欠点のないフィンではありません。
最初のブレードは折れ、フットポケットのかかとは3回裂けました。
それでも、同じフィンを買い直し、9年間使っています。
価格が比較的選びやすく、デザインが豊富で、水中での使い心地に大きな不満がなかった。フットポケットだけを交換できたことも、使い続けられた理由です。
私の結論は、「Leaderfinsなら壊れない」でも、「安いからおすすめ」でもありません。
自分が入る海と扱い方に合い、傷みを点検し、交換できる部分を理解したうえで使うなら、長く付き合える候補になるということです。
マスクについては、私が5年使っているアポロ・バイオメタルマスクのレビューにまとめました。装備を買う前に考えたい天候・同行者・撤退判断は、60代の海の安全装備で紹介しています。
今後、実際に使っているフィンの写真を用意できたら、ブレードの傷やフットポケットの接続部分も追加します。この記事内の生成画像は商品実物ではないため、形状や部品の判断には使わないでください。
